松本建速 著
『続日本紀』によれば奈良時代、東北地方にはやまと言葉とは異なる言語を話す人々が住んでいたという。だが本当なのか?著者はこの真偽をめぐる議論に考古学の立場から迫り、民俗学や文献史学の分野からも考察し、言語学・形質人類学の成果をも援用して、もはや決定的な結論を得た。
「BOOKデータベース」より
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