春画で見る江戸の性事情 : 今も昔も変わらない愛のかたち

永井義男 著

浮世絵を通じて知る江戸の性生活の実像。江戸時代と現代、時を超えても、性への欲求・興味は変わらない。「ハレ」の場には表れにくい性の実態を赤裸々に描く春画を通じて、江戸の性生活と人間模様を読み解く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 江戸の卑猥語
  • 第2章 なぜ陰茎は誇大、女陰はリアルなのか
  • 第3章 江戸のアダルトグッズ
  • 第4章 住環境の悲喜劇
  • 第5章 旺盛な夫婦の性
  • 第6章 密通いろいろ
  • 第7章 女郎買い賛歌
  • 第8章 男のファンタジー

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 春画で見る江戸の性事情 : 今も昔も変わらない愛のかたち
著作者等 永井 義男
書名ヨミ シュンガ デ ミル エド ノ セイ ジジョウ : イマ モ ムカシ モ カワラナイ アイ ノ カタチ
シリーズ名 日文新書 055
出版元 日本文芸社
刊行年月 2010.11
ページ数 174p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-537-25801-1
NCID BB06615993
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全国書誌番号
21870533
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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