近代日本の中国認識 : 徳川期儒学から東亜協同体論まで

松本三之介 著

徳川初期の儒学から「帝国」日本の思想的帰結としての東亜協同体論まで、日中関係の精緻な思想研究の成果に立って、今なおグローバル時代の日本国民の課題である「他者理解」の問題を照射する思想史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「中華」帝国と「皇国」
  • 第2章 「文明」の影で
  • 第3章 日清戦争と西洋列強の中国進出
  • 第4章 中国革命への視線と対応
  • 第5章 「東亜協同体」論をめぐって
  • 終章 結び

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 近代日本の中国認識 : 徳川期儒学から東亜協同体論まで
著作者等 松本 三之介
書名ヨミ キンダイ ニホン ノ チュウゴク ニンシキ : トクガワキ ジュガク カラ トウア キョウドウタイロン マデ
出版元 以文社
刊行年月 2011.8
ページ数 336p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7531-0291-4
NCID BB06602696
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全国書誌番号
21969816
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言語 日本語
出版国 日本
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