歴史でたどる領土問題の真実 : 中韓露にどこまで言えるのか

保阪正康 著

どう守り、返還させるか?威勢のいい言葉だけでは進展はない。解決策は「歴史」の中に書かれている!明治維新時の領土と、その後の戦争による拡大。敗戦での急激な縮小と、戦後の枠組み。それらの歴史の裏側までを厳正に検証する。21世紀の視点に立った日本の主張。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 主張すべき姿勢とは
  • 第1章 昭和前期の領土空間とその崩壊
  • 第2章 近代日本の領土拡充史
  • 第3章 「歴史」と「政治」の北方四島
  • 第4章 条約と現実の竹島問題
  • 第5章 資源と外交の焦点・尖閣諸島
  • 終章 次代に託されている論点

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 歴史でたどる領土問題の真実 : 中韓露にどこまで言えるのか
著作者等 保阪 正康
書名ヨミ レキシ デ タドル リョウド モンダイ ノ シンジツ : チュウ カン ロ ニ ドコマデ イエルノカ
シリーズ名 朝日新書 309
出版元 朝日新聞
刊行年月 2011.8
ページ数 247p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-02-273409-9
NCID BB06458115
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全国書誌番号
21970979
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言語 日本語
出版国 日本
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