革命と独裁のアラブ : 誇りと甘えが交錯する中東の社会と心

佐々木良昭 著

どうなる緊迫のアラブ王制諸国。民主化革命が相次ぎ、にわかに激動の時代に入った中東情勢の読み解き方を、アラブ研究の第一人者が社会構造と精神世界の視点から緊急徹底解説。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 アメリカは血を流さない戦争を仕掛けた いま中東で何が起きているのか?(これを知らなければイスラム国家の本当の姿が見えない
  • 独裁者は大衆が創り出すものである
  • 栄光と屈辱 アラブ諸国の歴史的背景
  • 外国はこうしてアラブ世界に食い込んでいく)
  • 第2部 アラブの人々の習慣と気質はどのようにして育まれたのか?(イスラム世界で成功してお金持ちになる方法
  • アラブの人々は現実と幻想の間を行き来している
  • 瞬時と永遠の言霊の世界)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 革命と独裁のアラブ : 誇りと甘えが交錯する中東の社会と心
著作者等 佐々木 良昭
書名ヨミ カクメイ ト ドクサイ ノ アラブ : ホコリ ト アマエ ガ コウサクスル チュウトウ ノ シャカイ ト ココロ
書名別名 The Arabs Revolution and Dictatorship
出版元 ダイヤモンド社
刊行年月 2011.7
ページ数 251p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-478-01641-1
NCID BB06339364
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全国書誌番号
21960841
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言語 日本語
出版国 日本
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