錯覚のスポーツ身体学

木寺英史 著

からだと動きの錯覚を解く。日本人の身体特性について、私たちが正しいと思っていた動きが、実は合理的ではなく、トップアスリートたちの方法とは違うことを写真やイラストを交え解説。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 「気をつけ」が正しい姿勢?
  • コーナー走では頭部を内側に倒す?
  • 外股は力がにげる?
  • 腕は肩からついている?
  • 人の「からだ」は左右対称?
  • 日本人は「ナンバ」で歩いていた?
  • 正しい歩き方は胸を張って腕を振る
  • 一直線上を走ると速い?
  • 地面を蹴るから身体が動く?
  • 重心は上下動しないほうがよい?
  • 日本人は理論で動く?
  • 意識は一点に集中させる?
  • 武道の身体操作は合理的?
  • 武道をすれば礼儀正しくなる?

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 錯覚のスポーツ身体学
著作者等 木寺 英史
書名ヨミ サッカク ノ スポーツ シンタイガク
出版元 東京堂
刊行年月 2011.5
ページ数 157p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-490-20735-4
NCID BB0592003X
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全国書誌番号
21942031
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言語 日本語
出版国 日本
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