機械製図のおはなし

中里為成 著

機械製図の勉強は、頭で覚えることも大切ですが、実際に図面を描くことが大切です。本書は、著者の実務経験、教育に携わった経験から、機械製図をこれから始めようとする方や、学生の方、もう一度勉強したい方々のために、機械の製図をかみくだいて、やさしく解説します。製図の約束ごとだけでなく、実際に、図面を描いていくことを考えに入れておはなしをしています。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 製図とは図面をつくる(描く)ことです
  • 図面と絵は違います
  • 機械とは何でしょう
  • 機械の図面は広く用いられています
  • 図面なしでものを作ったらどうなるでしょう
  • 製図のための日本国内の取り決め
  • みんながわかる図面、世界に通ずる図面
  • 機械の設計と製図とのかかわり
  • 製図の前か製図をやりながら知るとよいこと
  • 図面の用紙の大きさと図面用紙の取り決め〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 機械製図のおはなし
著作者等 中里 為成
書名ヨミ キカイ セイズ ノ オハナシ
シリーズ名 おはなし科学・技術シリーズ
出版元 日本規格協会
刊行年月 2011.3
版表示 改訂2版.
ページ数 262p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-542-90288-6
NCID BB05236173
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21908748
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想