菅野則子 著
元来社会的動向・政治的動向と密接に結びついた「文字・文・ことば」の動きは、明治維新以降、ときには日本語のローマ字表記の公用が真剣に論議されるなど、波乱万丈だった。本書はそうした「文字・文・ことば」の動きのなかに、日本の近代を炙り出している。
「BOOKデータベース」より
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