テレビは総理を殺したか

菊池正史 著

世論形成に絶大な影響力を及ぼす一方、視聴率競争にさらされるテレビ報道。記者はスクープだけでなく映像も求められ、また政治家はテレビを利用しようとする。「テレビvs総理」の真の勝者は誰か?テレビ現場を知り尽くした前官邸キャップが解き明かす「体験的政治報道論」。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 二極対立の原理(初代メディア戦略家・小沢一郎
  • 小沢とメディアの蜜月 ほか)
  • 第2章 熱狂のあとで(仕組まれたテレポリティクス
  • 仕掛け人たち ほか)
  • 第3章 小泉政治の崩壊(二極対立の喪失
  • メディアとの対立 ほか)
  • 第4章 迷走する民主党(メディア戦略の限界
  • 小沢復活 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 テレビは総理を殺したか
著作者等 菊池 正史
書名ヨミ テレビ ワ ソウリ オ コロシタカ
シリーズ名 文春新書 794
出版元 文藝春秋
刊行年月 2011.2
ページ数 251p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-16-660794-5
NCID BB04923928
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全国書誌番号
21900407
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言語 日本語
出版国 日本
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