レベッカ・ソルニット 著 ; 高月園子 訳
不幸のどん底にありながら、人は困っている人に手を差し伸べる。人々は喜々として自分のやれることに精を出す。見ず知らずの人間に食事や寝場所を与える。知らぬ間に話し合いのフォーラムができる…。なぜその"楽園"が日常に生かされることはないのか?大爆発、大地震、大洪水、巨大なテロ-いつもそこにはユートピアが出現した。『ニューヨークタイムス』2009年度の注目すべき本に選出。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ