谷川俊太郎論

田原 著

谷川詩の本質を浮彫りにし、なぜ愛読されるのかを明らかに-日中両国詩壇で活躍する気鋭の詩人による本格的文学評論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 変化の哲学-谷川俊太郎概論
  • 第2章 詩歌の翻訳論的考察-谷川詩の検証を通して
  • 第3章 物の声-『定義』論
  • 第4章 谷川詩の多様性-二つの言葉が表現した「木」
  • 第5章 神は死んだが、言葉は生きている-『minimal』論
  • 第6章 中国における谷川詩の受容

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 谷川俊太郎論
著作者等 田 原
書名ヨミ タニカワ シュンタロウ ロン
出版元 岩波書店
刊行年月 2010.12
ページ数 278p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-023790-1
NCID BB04399944
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全国書誌番号
21880438
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言語 日本語
出版国 日本
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