マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか? : クーポン・オマケ・ゲームのビジネス戦略

吉本佳生 著

価格差別(グループ別の価格差別、自己選択型の価格差別、オマケ商法での価格差別、時間を通じての価格差別)。需要の価格弾力性。平均コスト、追加コスト、機会コスト、サンクコスト、取引コスト。規模の経済性、経験効果。囚人のジレンマ。付加価値。記号消費。サービスの稼働率。顧客情報と価格差別…。身近な価格のウラに隠れた驚きの戦略。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 オマケ商法は正しいビジネスのやり方なのか?
  • 第2章 超人気の豪華RPGソフトの価格が暴落しやすいのはなぜ?
  • 第3章 ゲーム機やテレビがどんどん高機能になって安くなるのはなぜ?
  • 第4章 なぜ牛丼チェーンは過激な値下げ競争をやめられないのか?
  • 第5章 同じゲームソフトの廉価版と中古品はどっちがお得?
  • 第6章 Tシャツにブランドマークをつけるだけで高く売れるのはなぜ?
  • 第7章 マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?
  • 第8章 ネットでいろいろなサービスが無料なのはなぜ?

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか? : クーポン・オマケ・ゲームのビジネス戦略
著作者等 吉本 佳生
書名ヨミ マクドナルド ワ ナゼ ケータイ デ ヤスウリ オ ハジメタノカ : クーポン オマケ ゲーム ノ ビジネス センリャク
シリーズ名 講談社biz
出版元 講談社
刊行年月 2010.11
ページ数 286p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-282143-8
NCID BB04376960
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全国書誌番号
21866415
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言語 日本語
出版国 日本
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