ヨーロッパの古城 : 城郭の発達とフランスの城

太田静六 著

著者自ら撮影した写真と多くの資料を基に、ヨーロッパの古城のもと魅力を残らず紹介する。前編では古代エジプト、オリエント諸国、ギリシア、ローマ帝国に至る発達史を概説し、後編ではフランスの古城を取り上げる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 本論に入る前に
  • 前編 古代の城壁都市と城砦(古代エジプトの城砦と神殿城郭
  • オリエントにおける城壁都市の出現
  • 小アジア半島の城壁都市
  • アッシリア時代の城壁都市と攻防戦
  • バビロンとペルセポリス
  • 古代ギリシアの城郭と城壁都市
  • エトルリアとローマ帝国の城壁都市と城門および欧州版万里長城
  • ローマの城壁と城門
  • ディオクレチアヌスの城郭宮殿
  • トラヤヌスの凱旋柱に描かれたダキア地方の城砦その他)
  • 後編 フランスの古城(時代概説と城郭の大観
  • フランスの古城実例)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ヨーロッパの古城 : 城郭の発達とフランスの城
著作者等 太田 静六
書名ヨミ ヨーロッパ ノ コジョウ : ジョウカク ノ ハッタツ ト フランス ノ シロ
シリーズ名 世界の城郭
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2011.1
版表示 新装版.
ページ数 172p 図版136p
大きさ 26cm
ISBN 978-4-642-06423-1
NCID BB04342492
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全国書誌番号
21881506
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言語 日本語
出版国 日本
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