篠沢秀夫 著
日本語に親しんでいる私たちが外国語を学ぶとき、一番の基本になるのは「発声」である。日本語の音を理解してから外国語の音を学ぶと、その違いがすっきり頭に入る。教師生活40年、難病と闘い声を失った篠沢教授が、どこまでわかりやすく、明るく教鞭をとる「最終講義」。
「BOOKデータベース」より
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