宮田律 著
アフガニスタン、イラクに続いてイラン攻撃を目論むアメリカ。なぜアメリカは戦争を仕掛けるのか、なぜいつも中東なのか、そしてアメリカ偏重の日本外交がはらむ危険とは何か。アメリカとイスラエルの政治・経済を侵食する「軍産複合体」とイスラエル・ロビーの強大さ、イランを支配する反動の「革命防衛隊」の実態を解明し、大義なきイラク戦争に協力した日本政府の姿勢を検証する。基地と米軍への協力を根本から考え直し、日本外交を思考停止と機能不全から救い出すための一冊。
「BOOKデータベース」より
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