ナタリー・エニック 著 ; 佐野泰雄 訳
手職従事者としての絵師は、フランス古典主義時代に、王立絵画・彫刻アカデミー設置による画像制作の自由学芸へと格上げとともに高級専門職となり、やがては天与の才能を持つ芸術家へとその社会的表象の変化させていく。種々の方法論と膨大な先行研究を活用しながら、その経緯を総合的に跡づけた芸術社会学の労作。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ