快楽の哲学 : より豊かに生きるために

木原武一 著

古代ギリシアから現代まで、哲学者・思想家たちは「快楽」をどのように捉えてきたのか?快楽主義を唱えたエピクロス、精神活動の根源を快楽に求めたフランスの哲学者エルヴェシウス、快楽原理を論じたフロイトなど、多様な形の「快楽」を思想史に辿りながら、学ぶことこそ人間にとって最高の快楽であることを説き明かす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ 人間を動かす原理とは
  • 第1章 エピクロスからはじまる
  • 第2章 人間は快楽と苦痛によって動く
  • 第3章 幸福を求めて
  • 第4章 涸れることのない欲望の泉
  • 第5章 学ぶことこそ最高の快楽
  • エピローグ 満たされないものを大切に

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 快楽の哲学 : より豊かに生きるために
著作者等 木原 武一
書名ヨミ カイラク ノ テツガク : ヨリ ユタカ ニ イキル タメニ
シリーズ名 NHKブックス 1166
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 2010.10
ページ数 220p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-14-091166-2
NCID BB03668494
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全国書誌番号
21839553
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言語 日本語
出版国 日本
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