決闘ネット「光の道」革命 : 孫正義vs.佐々木俊尚

佐々木俊尚, 孫正義 著

超高速の光ケーブルを全世帯に引いて、日本中を覆い尽くそうとする民主党の「光の道」構想。この国家的IT戦略が意味するものは?"生き残り"を賭け、日本が今後とるべき道とは?カリスマ経営者と気鋭のITジャーナリストが、ネット社会の"未来と理想"を熱く語る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • いざ、巌流島へ!-まえがきにかえて(佐々木俊尚)
  • 激論「光の道」第1章(国費を一円も使わずに、いまある日本中のメタル回線を一〇〇パーセント、"光"に替えてみせる-孫正義の提言1
  • いまの状況において何をすべきか?その『集中と選択』において、やるべきことが違うんじゃないか-佐々木俊尚の反論
  • 一番重要なのは、情報を流通させる真ん中のプラットフォーム。ブロードバンドだけでは全体がうまく回らない-佐々木の提言
  • オール光にすれば、2600億円の赤字部門が年間3500億円の黒字会社に生まれ変わる-孫の提言2)
  • 激論「光の道」第2章(光を使った利活用の例(1) 電子教科書
  • 光を使った利活用の例(2) 電子カルテ)
  • Intermission ソフトバンクは"モンゴル帝国軍"である(佐々木俊尚)
  • 激論「光の道」第3章(電子カルテでコスト三割減を目指す
  • クラウドの情報は誰のもの?
  • ガラパゴスからガダルカナル化する危険性
  • 国費をむさぼれない仕組みを)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 決闘ネット「光の道」革命 : 孫正義vs.佐々木俊尚
著作者等 佐々木 俊尚
孫 正義
書名ヨミ ケットウ ネット ヒカリ ノ ミチ カクメイ : ソン マサヨシ vs. ササキ トシナオ
シリーズ名 文春新書 778
出版元 文藝春秋
刊行年月 2010.10
ページ数 234p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-16-660778-5
NCID BB03577912
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全国書誌番号
21834594
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言語 日本語
出版国 日本
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