アンドレ・ヴェイユ 著 ; 片山孝次, 田中茂, 丹羽敏雄, 長岡一昭 訳
「整数論は数学の女王である」とガウスは言った。人間の日常生活にもなじみ深い整数が織りなす深遠な世界。整数論は古来多くの数学者たちが惹きつけられ、さまざまな発見や予想が積み重ねられてきた分野である。本書は20世紀を代表する数学者が整数論の初歩について行った講義をまとめたもので、フェルマー、オイラー、ガウスらが発見・証明した基本事項を現代的なアプローチで解説。古くて新しい整数論の入門として最適の一冊。
「BOOKデータベース」より
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