資源としての生物多様性

井村秀文 編

「遺伝資源としての生物多様性」をさまざまな角度から論じており、生物の多様性をはじめとした地球の生態から人類が学ぶことの広さおよび深さを知らされる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 基調講演(人間・自然関係の再構築とSATOYAMAイニシアティブ
  • CBDにおけるABS-その経緯と現状)
  • 第2部 多角的アプローチ(グローバル・サステイナビリティと生物多様性
  • 生物多様性条約における生物遺伝資源の重要性と『国際的制度』
  • 保全遺伝学的アプローチによる生物遺伝資源の保全
  • 大学における研究と生物多様性条約
  • COP10のあいち・なごや開催の意義-開催計画の観点から)
  • 第3部 パネルディスカッション
  • まとめにかえて-シンポジウム「資源としての生物多様性」を聴いて
  • 付 生物の多様性に関する条約

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 資源としての生物多様性
著作者等 井村 秀文
書名ヨミ シゲン ト シテ ノ セイブツ タヨウセイ
シリーズ名 jfUNUレクチャー・シリーズ 3
出版元 国際書院
刊行年月 2010.8
ページ数 180p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-87791-211-6
NCID BB03156062
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21799507
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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