外交官が見た「中国人の対日観」

道上尚史 著

沈む欧米諸国、日本をよそに経済的大躍進を続ける中国。我々は「中国はいい加減な国だ」とあら探しをして安心してはいないか?中国には自慢もあれば、自制もある。元中国公使が見た、聞いた「新しい中国」の姿。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 若者たちは日本をどう見ているか-交流の現場から(インターネットが中国社会を変える?
  • 超エリート校「北京四高」は日本で何を見たか ほか)
  • 第2章 中国の知識人たちとの対話(対話1-歴史認識とメディア、ビジネス
  • 対話2-文化、コミュニケーション、外国観、環境 ほか)
  • 第3章 中国メディアは何を伝えているか(経済発展とオリンピック報道
  • 中国人の「自己評価」 ほか)
  • 第4章 日本ってどんな国?-中国青少年への日本発信(日本は精神的豊かさを大事にしてきた
  • 日本と中国の切っても切れない深い縁 ほか)
  • 第5章 共に進化する未来へ(日本の中国認識-危ない心理バランス
  • 中国人の愛国心と「知」へのリスペクト ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 外交官が見た「中国人の対日観」
著作者等 道上 尚史
書名ヨミ ガイコウカン ガ ミタ チュウゴクジン ノ タイニチカン
シリーズ名 文春新書 767
出版元 文藝春秋
刊行年月 2010.8
ページ数 221p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-16-660767-9
NCID BB02963819
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21814177
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想