古代蝦夷を考える

高橋富雄 著

蝦夷とはなにか。その呼び名はなぜエミシ・エゾではなくエビスでなければならないのか。東国・日高見国やアイヌとの関連はどうなるか。古代東北史の第一人者が根本から再検討。古代蝦夷を考えるための基礎となる名著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 古代蝦夷を考えるために
  • あずまの諸定義
  • あずま天端説の創唱
  • 「あずま」と「ひな」
  • 吾妻はやと東国
  • 東国とあずま
  • 毛野祖王物語・ヤマトタケル物語
  • 毛野国と毛人
  • 毛国・毛人の言語学的考証
  • 日高見国の解釈〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 古代蝦夷を考える
著作者等 高橋 富雄
書名ヨミ コダイ エゾ オ カンガエル
シリーズ名 歴史文化セレクション
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2010.7
ページ数 326, 21p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-642-06364-7
NCID BB02794642
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全国書誌番号
21801048
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言語 日本語
出版国 日本
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