杉林稔 著
惜しくも早世した若き精神科医、安克昌と樽味伸。二人の面影を追って、著者は銀河鉄道に乗り込む。安の「魂のふるえ」と樽味の「素の時間」、中井の「乱舞する時間群」と神田橋の「一切を含みこむ巨大な時間」-星座めぐりの果てに著者が見たものとは。
「BOOKデータベース」より
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