中野茂男 著
本書は数学の基礎をなす集合や論理を軸に、数学的思考の歴史を辿ることで"むかし"の思考法が"いま"の数学の中にどのように息づいているかを考えてゆく。「数学的思考とは何か」、その本質に迫りつつ、第一線で活躍する数学者のアタマの中を垣間見ることのできるユニークな現代数学入門。
「BOOKデータベース」より
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