ルイ=ジャン・カルヴェ 著 ; 砂野幸稔, 今井勉, 西山教行, 佐野直子, 中力えり 訳
欧米型「多言語主義」があたかもアプリオリに肯定的な価値として称揚される現在、言語について語ることの政治性と世界の多言語性が孕む緊張を鋭く描き出し、そうした自明性そのものに、あらたな問い直しをせまる社会言語学の「古典」。
「BOOKデータベース」より
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