鹿島茂 著
19世紀のパリ。夜の闇にとける赤いネオンサインで男たちを誘う館があった。高級店スファンクスでの饗宴、どんな欲望も満たされる部屋で演じられた物語、20年代にメゾン・クローズを訪れていた日本人の姿-。娼婦の館と娼婦たちの世界に踏み込み、パリの夜の闇に迫る画期的な文化論。
「BOOKデータベース」より
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