國學院大學研究開発推進センター 編
政治的・思想的な対立軸を受けやすい戦没者慰霊に関する諸問題の中で神道的慰霊・顕彰と「怨親平等」思想、近代における戦没者慰霊の場や招魂祭祀、仏教の関与、災害死者との差異など霊魂観の性格に直結する事象を中心に多彩な研究者が思想信条の垣根を越え実証的かつ冷静に論究。『慰霊と顕彰の間』に続く國學院大學研究開発推進センター研究事業「招魂と慰霊の系譜に関する基礎的研究」成果論集の第二弾。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ