「死の舞踏」への旅 : 踊る骸骨たちをたずねて

小池寿子 著

生ける者が死せる者に導かれて墓所へと向かうさまを描いた「死の舞踏」。死を受け入れながらも、よりよく生きることを望んだ中世末期に生まれた特異な図像を求めて四半世紀になろうとする著者が、一年かけて行なった、いまひとたびの欧州紀行。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章
  • 第1章 もぐらの祭り
  • 第2章 ベルリンの死霊
  • 第3章 バルト海の輪舞
  • 第4章 ボヘミアの農夫
  • 第5章 「ダンス・マカーブル」に酔い痴れて
  • 第6章 ブルターニュの岐路
  • 第7章 版画と巡礼
  • 第8章 イストラ半島の幽霊船
  • 終章

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「死の舞踏」への旅 : 踊る骸骨たちをたずねて
著作者等 小池 寿子
書名ヨミ シ ノ ブトウ エノ タビ : オドル ガイコツタチ オ タズネテ
出版元 中央公論新社
刊行年月 2010.2
ページ数 219p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-12-004101-3
NCID BB01434845
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全国書誌番号
21744893
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言語 日本語
出版国 日本
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