ゴヤ闇との対話

利倉隆 構成・文

幻想と驚異にみちた連作「黒い絵」をはじめ、人間の心の奥底をみつめ、その存在を問いつづけたゴヤ。激動の時代を生き抜く、熱くたぎるスペインの魂。平成21年度児童福祉文化賞受賞。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 織り出されたスペイン民衆の風俗
  • サン・イシドーロの祝日の川原で
  • ふたつの自画像
  • 伝説の「マハ」
  • カルロス4世とその家族
  • ふたつの女性像
  • 1808年5月、歴史を変えた2日間
  • 魔女、迷信、幻想
  • 踊り狂う仮面たち
  • 「黒い絵」の世界へ
  • 謎を見つめる犬
  • 最後のかがやき
  • 版画家ゴヤ・黒と白の対話

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ゴヤ闇との対話
著作者等 利倉 隆
書名ヨミ ゴヤ ヤミ トノ タイワ
書名別名 Goya,a dialogue with the darkness
シリーズ名 イメージの森のなかへ
出版元 二玄社
刊行年月 2010.3
ページ数 47p
大きさ 29cm
ISBN 978-4-544-21111-5
NCID BB01326751
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全国書誌番号
21722419
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言語 日本語
出版国 日本
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