ニーチェとヘーゲル : ディオニュソス哲学の地下通路

山口誠一 著

[目次]

  • 第1編 ディオニュソス哲学の地下通路から(ディオニュソス的絶対者の謎-ヘーゲルからアジアへの地下通路を踏み歩く
  • ドイツ近代哲学史におけるディオニュソス神話
  • ニーチェの根源一者
  • ディオニュソスへの解放としての「神の死」)
  • 第2編 仮面と仮象をめぐって(ドイツ哲学における基体主語の解体
  • 仮象-深さからして表面的
  • 幻影の哲学者ニーチェ
  • 創造的言語としての音声形象
  • 仮象論としての現象学)
  • 第3編 ニーチェの行為論の再構築(身体自己と目的意識との関係
  • ニーチェの身体論
  • 自己創造としての行為
  • 自己創造としての命名)
  • 第4編 ヘーゲルの行為論の再構築(自己意識の本質としての運命的行為
  • 「欲望一般」としての自己意識
  • 近代日本におけるヘーゲルの行為論的再構築
  • 現代日本の内閉の行為的考察)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ニーチェとヘーゲル : ディオニュソス哲学の地下通路
著作者等 山口 誠一
書名ヨミ ニーチェ ト ヘーゲル : ディオニュソス テツガク ノ チカ ツウロ
出版元 法政大学出版局
刊行年月 2010.2
ページ数 277, 9p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-588-15062-3
NCID BB01076461
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全国書誌番号
21783783
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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