日本衣服史

増田美子 編

服装・髪型・装身具・被りもの・はき物・流行・お洒落…。縄文時代から現代まで、あらゆる人々の服装や流行などの変遷を最新の研究成果でたどる。歴史に果たした衣服の役割と、その中で生きた人たちの心の表現にもふれた、魅力的で新しい衣服史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 人はなぜ衣服を着るのか
  • 1 縄文・弥生の衣服-衣文化の誕生
  • 2 古墳から飛鳥の衣服-胡服の時代
  • 3 奈良・平安初期の衣服-唐風化と衣服制度の確立
  • 4 平安時代の衣服-国風化への道
  • 5 鎌倉・室町時代の衣服-武家の服装の成立と庶民の衣服
  • 6 織豊から江戸時代の衣服-武家服制の完成と庶民服飾の充実
  • 7 近代の衣服-洋風化の時代
  • 8 現代の衣服-洋服の時代

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本衣服史
著作者等 増田 美子
書名ヨミ ニホン イフクシ
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2010.2
ページ数 412, 13p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-642-08031-6
NCID BB00892243
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21711842
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想