国分一太郎

津田道夫 著

小学校教師・国分一太郎はなぜ、免職され"有罪"になったのか。娘身売りされた農業危機下の東北の寒村で、子どもたちと真摯に向き合ったひとりの青年教師の"生"の記録をとおして読みとく「昭和」前期の教育運動。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ 国分一太郎像を索めて
  • 1 わがふるさとのふところの…
  • 2 抵抗としての生活綴方運動
  • 3 戦争協力か抵抗か
  • 4 生活綴方事件と国分一太郎
  • エピローグ 戦後への出発

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 国分一太郎
著作者等 津田 道夫
書名ヨミ コクブン イチタロウ : テイコウ ト シテノ セイカツ ツズリカタ ウンドウ
書名別名 抵抗としての生活綴方運動
出版元 社会評論社
刊行年月 2010.1
ページ数 377, 5p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7845-0593-7
NCID BB00828834
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全国書誌番号
21712045
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言語 日本語
出版国 日本
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