認知行動療法100のポイント

マイケル・ニーナン, ウィンディ・ドライデン 著 ; 石垣琢麿, 丹野義彦 監訳 ; 東京駒場CBT研究会 訳

認知行動療法は論理的で知的なクライエントだけに効果がある?感情に焦点をあてない?大切なのはポジティブ思考?クライエントの過去は一切無視?…これら認知行動療法にまつわる疑問と誤解をまとめて解消!100のポイントとテクニックで認知行動療法をコンパクトに解説。臨床家必携クイック・リファレンス。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 CBTの基礎理論(出来事に与える意味
  • 心理的苦痛と情報処理の歪曲
  • 思考の3つのレベル ほか)
  • 2 CBTについての誤解を解く(CBTでは論理的で知的なクライエントだけに治療効果が上がる?
  • CBTでは感情に焦点をあてない?
  • CBTで大切なのはポジティブ・シンキング? ほか)
  • 3 CBTの実践(導入
  • NATSの検出方法
  • NATSの分析とそれに対する反応の検討 ほか)
  • 付録

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 認知行動療法100のポイント
著作者等 Dryden, Windy
Neenan, Michael
丹野 義彦
東京駒場CBT研究会
石垣 琢麿
ドライデン ウィンディ
ニーナン マイケル
書名ヨミ ニンチ コウドウ リョウホウ 100 ノ ポイント
書名別名 Cognitive therapy:100 key points & techniques
出版元 金剛
刊行年月 2010.1
ページ数 261p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7724-1121-9
NCID BB00797286
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全国書誌番号
21706604
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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