ハガルとサラ、その子どもたち : ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の対話への道

Ph.トリブル, L.M.ラッセル 編著 ; 絹川久子 訳

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の源泉でありながら、注目されてこなかったアブラハムの妻ハガルとサラ。現代の宗教間の問題を解く鍵が、彼女たちのストーリーにあった…。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 幾千年を超えた子孫たちに
  • 第1部 ハガルとサラ-創世記とガラテヤの信徒への手紙(祝福の約束は不吉な始まり
  • パウロのアレゴリーに見られる捩れと展開)
  • 第2部 ハガルとサラ-ユダヤ教、キリスト教、イスラム教における伝統(ユダヤ教の解釈-紛争と共存
  • 教父たちによって与えられた釈義的運命
  • イスラム教におけるハガルと彼女の家族)
  • 第3部 ハガルとサラ-続く会話(ハガル-アフリカ系アメリカ人による聖書の取り込み
  • 闘う子どもたち)

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この本の情報

書名 ハガルとサラ、その子どもたち : ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の対話への道
著作者等 Russell, Letty M
Russell, Letty M.
Trible, Phyllis
絹川 久子
ラッセル レティ・M.
トリブル フィリス
書名ヨミ ハガル ト サラ ソノ コドモタチ : ユダヤキョウ キリストキョウ イスラムキョウ ノ タイワ エノ ミチ
書名別名 Hagar,Sarah,and their children
出版元 日本キリスト教団出版局
刊行年月 2009.11
ページ数 368p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8184-0719-0
NCID BB0052009X
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全国書誌番号
21701592
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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