好井裕明 編
"普通"や"あたりまえ"を見直し、"わたし"が他者とつながる"ちから"を得るために、排除や差別とどのように向き合えばよいだろうか。差別‐被差別という二分法的見方を超えて、みずからの"差別する可能性"を認めたうえで、日常をより豊かに生きていくための重要な手がかりとして、排除や差別という営みや出来事を"活用"していこう。
「BOOKデータベース」より
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