バイオリニストは目が赤い

鶴我裕子 著

N響入団当日、あまりの緊張感に耐えられなくなり、「一週間と保たないな」と感じた-。それから三十年以上、第一バイオリン奏者として楽団をささえた著者が、オーケストラの舞台裏から、マエストロたちの素顔、愛する曲・演奏家までを語り尽くす。クラシックを愛する人もそれほど詳しくない人も、とにかく楽しめる、各界絶賛の極上エッセイ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 私の音楽修業時代
  • オーケストラの舞台裏
  • カイシャで出会ったマエストロたち
  • N響休憩室
  • マイ・フェイヴァリット
  • 裕子の音楽用語事典

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 バイオリニストは目が赤い
著作者等 鶴我 裕子
書名ヨミ バイオリニスト ワ メ ガ アカイ
書名別名 バイオリニストは肩が凝る
シリーズ名 新潮文庫 つ-25-1
出版元 新潮社
刊行年月 2009.12
ページ数 324p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-10-129691-3
NCID BB0036224X
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全国書誌番号
21684328
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言語 日本語
出版国 日本
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