二宮尊徳 : 財の生命は徳を生かすにあり

小林惟司 著

近世を代表する経世家、農政家として知られる二宮尊徳。倹約努力して没落した家を再興し、小田原藩主の信任のもと六百余村の復興を成し遂げた背景には何があったのか。本書では、その仕事と人間像を明らかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 二宮尊徳という人物
  • 栢山・小田原時代
  • 野州桜町時代
  • 尊徳の発明した雛形
  • 国家の盛衰と存亡
  • 経世家たちの中の尊徳
  • 尊徳の金銭哲学
  • 劇的展開を見せた尊徳仕法
  • 幕政・藩政への批評
  • 尊徳の四つの力
  • 報徳社運動
  • 日本の尊徳から世界の尊徳へ-二一世紀こそ尊徳の世紀

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 二宮尊徳 : 財の生命は徳を生かすにあり
著作者等 小林 惟司
書名ヨミ ニノミヤ ソントク : ザイ ノ セイメイ ワ トク オ イカス ニ アリ
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2009.12
ページ数 351, 3p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-623-05611-8
NCID BB00315997
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全国書誌番号
21688851
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言語 日本語
出版国 日本
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