山本幸司 著
往古に生きた人々にとって穢は恐怖の実在物であり、神罰を恐れ、罪の償いを神に求めて禊祓がくり返された。時空を超えて、いまも現代人をしばる穢れ観念とはなにか?穢の全体像を解明した名著が「穢れ観と中世社会」「検断と祓」「血讐と処刑」を加えた集大成として蘇る。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ