地図で知る日露戦争編集委員会, ぶよう堂編集部 編
『坂の上の雲』の中心テーマである日露戦争は、陸地では鴨緑江、金州・南山、旅順、奉天などに戦火が上がり、海でも黄海、日本海に転戦した。しかし、旅順の地形特性は戦争にどう影響したのか、陸と海に及ぶ戦いは意外に知られていない。本書は日露戦争の特徴や時系列的な推移だけでなく、地図をキーワードに写真や図版を多用し、明治という時代やその時代に生きていた人の気質にも触れながら明治そのものをビジュアルに理解する。
「BOOKデータベース」より
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