支援から共生への道 : 発達障害の臨床から日常の連携へ

田中康雄 著

発達障害、不登校、虐待…生きづらさを抱える人を前に「僕に何ができるだろう」と自問自答する児童精神科医。診察室を出て、自ら教室や福祉施設へ足を運び、そこで培われていく「連携」、そしてさらにめざす世界とは。注目の医師が綴る、心の軌跡。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 治療する側から支援する側へ
  • 誰のための連携なのか
  • 虐待に対して何ができるのか
  • 信じることから
  • その一瞬を待つ
  • 困惑感そして関わることの覚悟
  • 孤独を乗り越えた自立
  • 就学相談での親の思いから
  • 不登校の子どもたちから学ぶこと
  • 聴き続けることから生まれる希望〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 支援から共生への道 : 発達障害の臨床から日常の連携へ
著作者等 田中 康雄
書名ヨミ シエン カラ キョウセイ エノ ミチ : ハッタツ ショウガイ ノ リンショウ カラ ニチジョウ ノ レンケイ エ
出版元 慶應義塾大学出版会
刊行年月 2009.9
ページ数 225p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7664-1639-8
NCID BA91500859
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全国書誌番号
21740263
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言語 日本語
出版国 日本
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