フェルメールの楽器 : 音楽の新しい聴き方

梅津時比古 著

絵画に宿る音楽を聴き、音のかなたのイメージを探る。文章それ自体が音楽をつむぐ、珠玉のエッセイ集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 音のかなたへ(水の声
  • フェルメールの楽器
  • アンダンティーノ
  • 霧の中で ほか)
  • 2 コンサートを読む(古楽器演奏批判としての古楽器演奏-カルミニョーラとヴェニス・バロック・オーケストラの「四季」
  • 神話の解体へ-エディタ・グルベローヴァの「ノルマ」
  • 根本からの個性の探求-インマゼールのベートーヴェン初期ピアノ・ソナタ
  • 音による世界観の表出-瀬山詠子、二晩のリサイタル「石桁真礼生歌曲の夕べ」 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 フェルメールの楽器 : 音楽の新しい聴き方
著作者等 梅津 時比古
書名ヨミ フェルメール ノ ガッキ : オンガク ノ アタラシイ キキカタ
出版元 毎日新聞社
刊行年月 2009.7
ページ数 293p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-620-31950-6
NCID BA91359604
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全国書誌番号
21642227
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言語 日本語
出版国 日本
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