零式艦上戦闘機

清水政彦 著

20mm機銃の弾道は曲がっていたか?最初は無敵だったのか?防御軽視は本当か?撃墜王の腕前は重要か?最期は特攻機用だったのか?初期の栄光から激闘の珊瑚海・ミッドウェイ海戦、南太平洋の消耗戦をへて、マリアナ・レイテ、本土防空戦までの推移を追いながら、飛行性能だけでなく編隊・戦術などの用兵面を検証し、全く新しい零戦像を提示する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 零戦に関する基礎知識
  • 第1章 脇役だった艦上戦闘機-零戦の生い立ち
  • 第2章 性能データにない強み-試作から初陣まで
  • 第3章 内包された弱点-初期不良と改良
  • 第4章 攻勢の優位-栄光の時代
  • 第5章 米軍の新戦法-激闘の時代
  • 第6章 戦果確認の落とし穴-ガダルカナル
  • 第7章 直掩か空中戦か-黄昏の時代
  • 第8章 圧倒的劣勢の中で-レイテから終戦
  • おわりに-勝敗を分けたもの

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 零式艦上戦闘機
著作者等 清水 政彦
書名ヨミ レイシキ カンジョウ セントウキ
シリーズ名 新潮選書
出版元 新潮社
刊行年月 2009.8
ページ数 350p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-10-603646-0
NCID BA91189504
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全国書誌番号
21649605
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言語 日本語
出版国 日本
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