がん哲学外来入門

樋野興夫 著

闘うか、共存か!がん細胞と話せば、自分のすべきことが見えてくる。自らの中にできたがんという細胞と対話することによって、「よく」生きることの意味を問う、自分を掘り下げる哲学。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1外来 「がん哲学」事始め(日本人の2人に1人はがんになる
  • 情報過多に迷う患者 ほか)
  • 第2外来 がん細胞の正体を知ろう(すべては、がん細胞を知ることから始まる
  • がん細胞のもとは正常細胞 ほか)
  • 第3外来 がん細胞と人の世の不思議な関係(「がん細胞に起こることは、人間の社会にも必ず起こる」
  • 試験管の中で永遠に生き続けるがん細胞 ほか)
  • 第4外来 『砂の器』が「がん哲学外来」に(がん治療にも哲学が必要だ
  • 『砂の器』 ほか)
  • 第5外来 「がん哲学外来」には未来がある(がん患者の会と接して
  • 丁寧に、そしてじっくりと ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 がん哲学外来入門
著作者等 樋野 興夫
書名ヨミ ガン テツガク ガイライ ニュウモン
出版元 毎日新聞社
刊行年月 2009.3
ページ数 175p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-620-31905-6
NCID BA90630043
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全国書誌番号
21573525
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言語 日本語
原文言語 日本語
出版国 日本
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