日本食物史

江原絢子, 石川尚子, 東四柳祥子 著

日本人は何を食べてきたのか。採集狩猟の原始時代から現代のスローフードまで、豊富な図版で解説。調理法の変化や調味料・食材の渡来。日本風になっていく外国料理など、多彩な食文化のすべてを網羅した日本"食"百科。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 食べるということ
  • 1 原始・古代の食生活-穀類中心の食生活の形成
  • 2 中世の食生活-食事様式の形成
  • 3 近世の食生活-日本料理の完成と普及
  • 4 近代の食生活-西洋文化の受容と折衷化
  • 5 戦中・戦後の食生活-飢餓の体験
  • 6 現代の食生活-飽食と食スタイルの多様化

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本食物史
著作者等 東四柳 祥子
江原 絢子
石川 尚子
書名ヨミ ニホン ショクモツシ
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2009.7
ページ数 383, 55p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-642-08023-1
NCID BA90461784
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21620903
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想