法の哲学

G.W.F.ヘーゲル 著 ; 尼寺義弘 訳

ヘーゲル『法の哲学』第4回講義録本邦初訳!自由で進歩的な理解の本質は、「理性的」=「現実的」である。理性的なものを実現することこそが、重要であり真実である。ヘーゲルの現実を見つめる眼差しを生き生きと描き出す待望の講義録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 抽象法(所有
  • 契約
  • 不法)
  • 第2部 道徳(故意と責務
  • 意図と福祉
  • 善と良心)
  • 第3部 人倫態(家族
  • 市民社会
  • 国家)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 法の哲学
著作者等 Hegel, Georg Wilhelm Friedrich
尼寺 義弘
ヘーゲル G.W.F.
書名ヨミ ホウ ノ テツガク
書名別名 Die Philosophie des Rechts
シリーズ名 阪南大学翻訳叢書 21
出版元 晃洋書房
刊行年月 2009.3
ページ数 265p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7710-2069-6
NCID BA9024137X
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全国書誌番号
21616737
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言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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