岸本裕紀子 著
オバマの選挙には、勝つための全てがあった。ハイテクを駆使した手法から、きめ細かいローテク&草の根の活動。トレンディなスタイルでアピールする一方、真面目さと正攻法の復権。経験不足を長所に変える巧みな戦略…。ゼロから組織を立ち上げ、選挙運動に新しい方程式を打ち立てたオバマのすごさは「やるべきことは全てやる!」という言葉に集約される。その戦術には、物事を成し遂げるためのヒントが詰まっている。閉塞感に包まれた日本の政界に、新たなリーダーを待望しながら読む一冊。
「BOOKデータベース」より
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