エミシ・エゾからアイヌへ

児島恭子 著

エミシはアイヌか。エミシ、エビス、エゾ、アイヌ…、その呼称の意味するものは何か。「日本書紀」から「アイヌ文化振興法」まで、古今の記録・文書にアイヌ観の変遷をたどり、「自然との共生」というエコロジカルな生活を営むとされる"アイヌ"について考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • アイヌ史の現在-プロローグ
  • エミシ・エビス
  • 蝦夷と粛慎、靺鞨
  • 古代のエゾ
  • 中世のエゾ
  • 近世の蝦夷観
  • 近代のアイヌ観
  • 現在のアイヌ観-エピローグ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 エミシ・エゾからアイヌへ
著作者等 児島 恭子
書名ヨミ エミシ エゾ カラ アイヌ エ
シリーズ名 歴史文化ライブラリー 273
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2009.6
ページ数 181p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-642-05673-1
NCID BA90020530
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全国書誌番号
21600304
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言語 日本語
出版国 日本
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