歌人兼好とその周辺

丸山陽子 著

吉田兼好が生きた中世という時代、人々はどのように交流し、そのネットワークはどのように築かれていたのか?『兼好自撰家集』の「哀傷歌」を探ると、兼好と交流の深かった人物が見えてくる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 歌人としての兼好(『兼好自撰家集』考
  • 兼好の哀傷歌)
  • 2 兼好の交流とその周辺(歌人兼好の交流
  • 定忠周辺の和歌活動-伊勢の神官・僧侶による『伊勢新名所絵歌合』-)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 歌人兼好とその周辺
著作者等 丸山 陽子
書名ヨミ カジン ケンコウ ト ソノ シュウヘン
出版元 笠間書院
刊行年月 2009.3
ページ数 224, 11p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-305-70476-4
NCID BA89893034
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21592094
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想