国連安保理の機能変化

村瀬信也 編

国際の平和及び安全を維持する主要な責任を担い、国連の中でも最も強力な機関である国連安全保障理事会。8名の識者が、21世紀の紛争の時代におけるその役割、意義、課題を多角的に考察し、特に「機能変化」について検討・解明に迫る、学習者・研究者必読の一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 国連安保理の機能拡大とその正当性
  • 第2章 国際テロリズムに対する国連安保理の対応-立法的・行政的機能の拡大
  • 第3章 大量破壊兵器の不拡散と国連安保理の役割
  • 第4章 安保理決議に基づく経済制裁-近年の特徴と法的課題
  • 第5章 国連安保理の機能の拡大と平和維持活動の展開
  • 第6章 安全保障理事会による刑事裁判所の設置
  • 第7章 安保理決議と日本法-国際平和活動の文脈で
  • 第8章 国連安保理の機能変化と安保理改革-日本の安保理常任理事国入り問題

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 国連安保理の機能変化
著作者等 村瀬 信也
書名ヨミ コクレン アンポリ ノ キノウ ヘンカ
出版元 東信堂
刊行年月 2009.5
ページ数 203p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-88713-915-2
NCID BA89863146
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全国書誌番号
21595805
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言語 日本語
出版国 日本

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