戦争と家族 : 広島原爆被害研究

新田光子 編

本書は、二〇〇四年度・二〇〇五年度における龍谷大学国際社会文化研究所共同研究「戦争の社会的影響に関する研究-新しい視点からの原爆被害研究をめざして」の研究成果の一部である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 原爆と家族-広島爆心地町内世帯への影響(X町内の被害状況
  • 被害世帯の類型
  • 被害世帯の世帯動態)
  • 2 研究ノート 「原爆孤児」問題(日本の戦争孤児・原爆孤児研究
  • 戦争孤児の定義
  • 戦災孤児・浮浪児・原爆孤児の数
  • 戦争孤児対策
  • 空襲・学童集団疎開
  • 戦争孤児・原爆孤児研究の今後の課題)
  • 3 在韓被爆者の証言-家族の崩壊と再生への軌跡(朝鮮人被爆者の証言の記録
  • 韓国女性被爆者の被爆体験とその後の人生)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦争と家族 : 広島原爆被害研究
著作者等 新田 光子
書名ヨミ センソウ ト カゾク : ヒロシマ ゲンバク ヒガイ ケンキュウ
シリーズ名 龍谷大学国際社会文化研究所叢書 8
出版元 昭和堂
刊行年月 2009.3
ページ数 128p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-8122-0923-3
NCID BA89858317
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全国書誌番号
21588077
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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